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『ラグタイム・ブルース・ギター』

はじめに

私がRagTimeBluesGuitar演奏と出逢ったのは、高校時代からの友人(Mr.T)に聞かせてもらった “Stefan Grossman”のレコードでした。
Mr.T は練習を重ね数曲を演奏できるようになり、簡単なものから私も教わりました。
ここでは、あまり知られていない“ラグタイム・ブルース・ギター”を紹介し、 私が覚えた事柄(自分のメモ)などを情報発信します。

勿論、私よりも上手な方々は沢山いますが、 初心者で練習中の私だからこそ、参考になるであろうと考えたのです。

Acoustic Duo          Acoustic Duo 4
( Mr.T と Mr三 の演奏風景 )    2001年 定禅寺通ジャズフェスティバル

●「ラグタイム」って? (ツービートのカントリー・ダンス曲)

●演奏スタイル (伴奏とメロディーを6弦で、指を総動員)

●ギターの弦高  (アジャスト&低く調整)

●オープン・チューニング  (ノーマルも良いがオープン・チューニングも響きが良い)

●ステファン・グロスマンの紹介  (ラグ曲のお気に入りなどの紹介)

●シンコペーションが難しい  (ラグタイムの魂とも云うべきシンコペーション)

●バーミューダ・トライアングル発見  (憧れの曲のTab譜を入手)


【ラグタイムって?】

“ラグ”とは・・・?。ツービートのカントリー・ダンス音楽です(エイトビートにしたものがブギ)。
ラグタイムの代表曲は、映画「スティング」の「The Entertainer」でしょう。
これは、“Scott Joplin”が作曲したホンキーなピアノ演奏によるダンス音楽です。
彼の「Original Rags」は1'stであり代表曲です。他に「Maple Leaf Rag」も有名です。
これらの曲は、6弦のギターで演奏できるようにアレンジされ、色々なミュージシャンが演奏しています。
また、TAB譜 もありますのでマスターしたい曲です。

【演奏スタイル】

右手の親指で伴奏部分を弾き、主に人差し指と中指の2本の指でメロディー部分を弾くフィンガー・スタイルのギター演奏です。
前述のように、親指は伴奏部分を担当します。また、ベース・ランニングも担当します。
親指には"サム・ピック"を装着します。"サム・ピック"はヤスリなどで削り自分に合った長さに調整すると良いでしょう。
メロディーは、主に人差し指と中指で奏で、補助的に薬指を用います。
小指は右手を固定させるためピックガードの上に立てます。
さらに、右手の付け根あたりは、若干ミュートさせられるような位置に置きます。
これは、ベース音が次の音と重ならないようにするためです。
メロディー部分の演奏よりも、正確なリズムを親指で演奏できるようにすることが大切です。

この様な奏法を最初に行ったのは“RobertJohnson”でしょう。
また、“キース・リチャーズ”の1930年代に録音された演奏を聞くと2本(二人)のギターで演奏しているかのように聞こえます。
ピアノの左手部分の伴奏と右手のメロディー部分の両方を6弦しかないギター1本で演奏するのですから、なかなか難しい奏法なのです。
でも、このあたりがRagTimeBluseGuitarの魅力の一つです。

【ギターの弦高】

ラグタイム・ブルース・ギター演奏は左手の正確なポジショニングも大切です。
そこで、ギリギリまで弦高を低くする必要があります。
もっとも、握力が強いのであれば問題なく押さえられるのでしょうが、チョットくらいビビル程度の方が私は好きです。
ネックが反っているものは、アジャストしてから弦高を調整する必要があります。

【チューニング】

スタンダード・チューニングでの演奏曲もありますが、オープン・チューニングでの演奏もあります。
なかなか難しいですが、コードの響きがスタンダードとはちょっと異なりますので覚えてみたいチューニングです。
ラグタイム・ブルースに良く登場するオープン・チューニングは、
 ・Gチューニング 他に、D.G.D.G.B.E の変則Gチューニングもあります。
 ・Dチューニング
 ・ダウンG/Dチューニング などです。

【Stefan Grossmanの曲紹介】

Stefan Grossman氏の演奏曲を数曲紹介します。
・「Struttin' Rag」
・「Hard Harted Hanna Vamp of Savanna」
(SHANCHIE 98001/2 & 98011/12)
この2曲は、これぞラグタイムだ!と感じさせられます。
まだまだ、お気に入りの曲がたくさんありますので、これからも紹介します。

【ラグタイムの魂=シンコペーション】

ラグタイム・ミュージックの魂とも云うべきシンコペーションをタブ譜に表すことは非常に難しい。
2つの音をタイで結んだものは表すことができますが、ラグタイム・スピリッツを持ってタブ譜を読む ことが必要です。
タイで結んだものは「The Entertainer」の6小節目のタブ譜に(5)と表現されています。
リズムを崩さないように、この部分を弾く(いや、弾かない)ことは難しいです。
ラグタイムは、シンコペートされたリズムとアクセントを協調したビートがその意外性であり、
聴く人の心を捉えた独特なサウンドなのでしょう。

【憧れの曲のTab譜を入手】

師匠の Mr.T が演奏して聞かせてくれた Stefan.Grossman氏の「Bermuda Triangle Exit」のTab譜を偶然に DLできました。
暫く前に師匠の直筆のTab譜もあったのですが汚れてしまっていたので、今回見つけたのは「練習しろ!」とのことだろうと思います。
ここには他の曲の譜面も置かれているので便利です。

まだまだ、記述途中ですが、本日はここまで。! ♪キン・コン・カァーン・コーン♪

続きを作成中です。

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